CATEGORY:陸軍下士官兵装備品

2012年04月23日

日本軍 陸軍 携帯天幕  ハトメ部革製 張り綱つき

日本軍 陸軍 携帯天幕  ハトメ部革製 張り綱つき日本軍 陸軍 携帯天幕  ハトメ部革製 張り綱つき日本軍 陸軍 携帯天幕  ハトメ部革製 張り綱つき




同じカテゴリー(陸軍下士官兵装備品)の記事画像
日本軍 陸軍 患者帯
日本軍 陸軍 雑嚢 昭和17年製
日本軍 陸軍 巻きケハン 綿製 昭和16年製
日本軍 陸軍 雑嚢 昭和二十年製
日本軍 陸軍 水筒 ゴム製
日本軍 陸軍 水筒 縦型 追い紐布製 大正八年改正型
同じカテゴリー(陸軍下士官兵装備品)の記事
 日本軍 陸軍 患者帯 (2012-08-17 10:11)
 日本軍 陸軍 雑嚢 昭和17年製 (2012-08-14 10:12)
 日本軍 陸軍 巻きケハン 綿製 昭和16年製 (2012-08-08 10:11)
 日本軍 陸軍 雑嚢 昭和二十年製 (2012-08-07 10:09)
 日本軍 陸軍 水筒 ゴム製 (2012-08-06 10:10)
 日本軍 陸軍 水筒 縦型 追い紐布製 大正八年改正型 (2012-08-01 10:08)

Posted by ブルームーン  at 10:12 │Comments(4)陸軍下士官兵装備品

COMMENT
淀さま、張綱とは中央に通してあるものだったんですね。欠品しているものが多い中、よく見つけられましたね。

携帯天幕を一人で使用する際、どうしても支柱3に杭4、張綱1が必要になりますが、支柱2、杭2~3本が定数と聞いておりますが実際の携行本数はお分かりでしょうか?
Posted by 伝三三七七 at 2012年05月07日 19:36
伝三三七七様。
たまたま入手できました・・。

正規の携行要領は支柱2杭2を張綱で巻いて天幕の中に巻き込み背嚢に縛着するようです。

写真の状態は雨衣として使用する際、 U字に通した紐を首部に 張綱部を腰部に使用するようです。

旧軍の設営教範によりますと、携行支柱は補助的な物で、設営時は極力立木・材木等を活用するように書いています。

携行員数からすると支柱より張綱の方が必要だったのかな?。
Posted by yodoyodo at 2012年05月08日 10:15
南方の野戦病院なんかでは木の枝等に結び付けて設営していたみたいです。張綱はもちろん蔓なんかも活用されたのでしょう。支柱は・・・激戦地では被甲とともに早々に放棄されたのではないのでしょうか。平時でしたら新兵の頭を叩く道具にされたそうです。

ご教示ありがとうございました。張綱付きの天幕については根気強く探したいと思います。これからも宜しくお願いします。
Posted by 伝三三七七 at 2012年05月08日 10:44
旧軍物は教範だけでも 史実だけでも掛かりにくい物です・・・
それ故に面白いのかもれませんねぇ~?

此方こそ宜しくお願いします。
Posted by yodoyodo at 2012年05月09日 09:16
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。